工業用ミシンの使い方(基本の操作方法)

1.操作中の正しい姿勢

正しい姿勢は体が疲れにくく、能率もアップします。

  • 椅子の高さを自分に合わせ調節しましょう。
  • 椅子には深く腰かけず、2/3くらいのところへ腰かけましょう。
  • 体の中心は針の位置に来るようにしてください。
  • テーブルと体の間をにぎりこぶし3つ分くらい空けます。

2.1枚の生地を縫う

  1. 押え上げを踏んで、押えを上げ、
  2. 生地の上端を直角に持って、押えで固定します。 この時、生地の端がめくれたりカールしていたら、右手の人差し指で払うようにして伸ばします。
  3. ペダルを踏んで、縫えるところまで縫います。
  4. 生地を持ちかえます。
    この時、左手は縫い止まりの位置で、生地端から押えの分だけ内側を、上から持つようにします。
    右手は下から、生地に添わせるようにします。
  5. 左手で生地をもっている位置まで、一気に縫います。この時、生地を引っ張らないようにしましょう。生地がだぶついたり、曲がったりした時は、必ず右手でさばきましょう。
  6. オーバーロックミシンの場合、眼線はメスのカット位置です(落とししろは3mm~5mmで均等に)。

3.2枚の生地を縫う

  1. 1枚目の生地を直角に持って、押えで固定します。
  2. 2枚目の生地を同じく直角に持ち、1枚目の上にかぶせるようにしながら、2枚をぴったり重ねます。
    この時、左手の中指と薬指の甲、および右手の人差し指と中指で、下の生地をコントロールして合わせてください。
  3. 2枚の生地がぴったり重なったら、まず1cm~2cm縫います。
  4. あとは1枚の生地を縫うのと同じ要領で縫っていってください。

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