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針糸ループすくいの目トビ

現象

オーバーロックミシンの縫い目のトラブルのうち、一番高い確率で発生するのがこの針糸ループすくいの目トビです。
針糸ループが大きすぎたり小さすぎたりすると、下ルーパーが針糸ループをきちんとキャッチできないために起こります。

解決するには?

下記の項目をチェックし、不適切な場合は調整してください。
1. 針の取付方向が間違ってないか
2. 針が曲がってないか
3. 種類の違った針を使用していないか
4. 調子皿の中に糸が十分入っているか
5. 糸通しは間違っていないか
6. 針が奥まではいっているか
7. 針が高すぎないか
    →針糸ループが小さい
    →針受が針を受けない
8. 針が低すぎないか
    →針糸ループが大きくなりすぎている。
    →針受で針糸ループを押しつぶす
9. 下ルーパーの引量が少なくないか
    →針糸ループが小さい
    →針糸ループの上をルーパーが通る
10.下ルーパーの引量が大きすぎないか
    →糸ループが大きくなりすぎてくずれる。
    →針の目穴より下をルーパーが通る
11. 針と下ルーパーの前後隙間が広すぎないか
12. 針受が針を押しすぎていないか(前後)
13. 針受が針を受けているか(前後)
14. 針糸テンションを締めすぎていないか(針糸繰り、糸道の指定の位置に取付けているか)
15. 小調子バネが働いているか

サンプル

  • すくいの目トビ

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